特許
J-GLOBAL ID:200903064296388762
水処理
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-333064
公開番号(公開出願番号):特開平6-015283
出願日: 1992年12月14日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【構成】 プラント2の圧力スィング吸着によって空気から酸素を分離する。酸素をオゾン発生器4に通す。得られたオゾン化酸素は接触器6内を上向きに、オゾンで処理すべき水のサイドストリームの流れと向流的に移行させる。溶存オゾンを含有するサイドストリームは接触器6から混合器8に流れ、混合器内で水の主流と混合される。接触器6から排出されたガスは水から追い出された空気および未溶解酸素を含んでいる。排出ガスは2部分に分けられる。1部は圧力スィング吸着プラント2に流入して、その中で空気と分離される。他の部分は乾燥器20内で温度スィング吸着によって乾燥され、得られた乾燥ガスはオゾン発生器4内でプラント2からの酸素でオゾン化される。
請求項(抜粋):
溶存酸素を含有する水をオゾンで処理する方法において、第1領域で空気から酸素を分離し、第2領域で得られた酸素をオゾン化し;オゾン化した酸素を処理すべき水の一部と向流的に接触させ、それによってオゾン化した水流ならびに、まず第1に、未溶解酸素を含む排出ガスおよび次に、オゾン化酸素によって水中に溶解した状態から追い出されたガスを含む排出ガスを生成させ;オゾン化した水流を処理すべき水の別の部分と混合し;前記排出ガスの第1流を第2領域に、かつ該排出ガスの第2流を第1領域にリサイクルすることを特徴とする方法。
IPC (3件):
C02F 1/78
, C01B 13/10
, B01D 53/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭52-073542
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特開昭48-019473
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