特許
J-GLOBAL ID:200903064296604414

映像通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-259239
公開番号(公開出願番号):特開平6-113294
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 全体の様子と部分の詳細を同時に伝達する。また、時々刻々変化する注目部位に視軸を移動する。【構成】 映像の入力系、伝送系および表示系を有する映像通信方式において、広角の撮像系とそれより狭い画角の撮像系から全体像と部分像を入力する入力手段と、両者の映像信号を多重符号化して1チャンネルの映像信号として伝送する伝送手段と、受信側において1チャンネルの映像信号から前記広角の撮像系とそれより狭い画角の撮像系の両者の映像信号を分解・復号化する分解・復号化手段と、それらの映像を合成して表示する表示手段を有し、比較的粗い景観の全体像と詳細な部分像の両者を同時に入力、伝送、表示する。また、広角の撮像系で得られる画像を処理して時間的変化の大きい領域を検出し、その重心に広角の撮像系より狭い画角の撮像系の視軸を移動する視軸移動手段を有する。
請求項(抜粋):
映像の入力系、伝送系および表示系を有する映像通信方式において、広角の撮像系とそれより狭い画角の撮像系から全体像と部分像を入力する入力手段と、両者の映像信号を多重符号化して1チャンネルの映像信号として伝送する伝送手段と、受信側において1チャンネルの映像信号から前記広角の撮像系とそれより狭い画角の撮像系の両者の映像信号を分解・復号化する分解・復号化手段と、それらの映像を合成して表示する表示手段を有し、比較的粗い景観の全体像と詳細な部分像の両者を同時に入力、伝送、表示することを特徴とする映像通信方式。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-248793
  • 特開平2-291787
  • 特開平1-254082

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