特許
J-GLOBAL ID:200903064297276267
物体搬送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-228250
公開番号(公開出願番号):特開2003-040421
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 撓み易い物体でも、簡単な構成で振動板により発生された進行波を利用して搬送することができる物体搬送装置を提供する。【解決手段】 物体搬送装置11はベースプレート12及び一対の側壁13からなるフレームを備え、両側壁13は被搬送体14の搬送経路に沿って延びるように設けられている。両側壁13間には複数本の支軸15が、所定間隔をおいて互いに平行かつ水平に支持され、支軸15の両端に被搬送体14の一端と係合して被搬送体14を相対移動可能に支承するローラ16が回転自在に支持されている。ベースプレート12の幅方向中央には、支軸15の上方において支軸15と直交する方向に延びるように長尺の振動板17が配設されている。振動板17は被搬送体14の幅より狭い矩形平板状に形成され、被搬送体14をその中央部で浮揚保持可能になっている。振動板17は励振手段を構成するホーン18a,18bにより励振され、進行波を発生する。
請求項(抜粋):
被搬送体の搬送経路に沿って配設され、前記被搬送体の少なくとも一端と係合して被搬送体を相対移動可能に支承する支承部と、長尺の振動板と、前記振動板を励振させて前記被搬送体に推力を付与するための進行波を発生させる励振手段とを備えた物体搬送装置。
IPC (8件):
B65G 27/10
, B06B 1/06
, B65G 13/00
, B65G 39/04
, B65G 49/06
, B65G 54/00
, H01L 21/68
, H02N 2/00
FI (9件):
B65G 27/10
, B06B 1/06 A
, B06B 1/06 Z
, B65G 13/00 Z
, B65G 39/04
, B65G 49/06 Z
, B65G 54/00
, H01L 21/68 A
, H02N 2/00 C
Fターム (37件):
3F021AA01
, 3F021BA00
, 3F021CA04
, 3F021CA05
, 3F033BA06
, 3F033BB02
, 3F033BC01
, 3F033BC10
, 3F033GA06
, 3F033GA09
, 3F033GD07
, 3F037BA03
, 3F037BA15
, 3F037CA14
, 3F037CB02
, 5D107AA12
, 5D107BB06
, 5D107CC04
, 5D107CD03
, 5D107FF03
, 5F031CA02
, 5F031CA05
, 5F031GA53
, 5F031GA61
, 5F031PA13
, 5F031PA18
, 5H680AA00
, 5H680BB03
, 5H680BB13
, 5H680BC00
, 5H680CC07
, 5H680DD01
, 5H680DD14
, 5H680DD53
, 5H680DD65
, 5H680DD82
, 5H680FF31
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