特許
J-GLOBAL ID:200903064297687402

食器洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-298759
公開番号(公開出願番号):特開平5-130964
出願日: 1991年11月14日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 水平断面形状が矩形の洗浄槽について、洗浄槽の四隅部を洗浄可能とした食器洗浄機を提供することを目的としている。【構成】 水平断面が矩形をなす洗浄槽1の底面の略中央部に第一のアームノズル5を回転自在に設け、この第一のアームノズル5の回転軸心と所要の距離だけ偏心させて第二のアームノズル7を回転可能に設け、第二のアームノズル7にはその回転軸Oの両側に少なくとも2個の噴射口8a・8bをそれぞれの噴射口と回転軸Oとを結ぶ線分8a・O・8bが三角形を形成するように設け、第二のアームノズル7が第一のアームノズル5の回転と所定比で同期回転するような連動機構を前記それぞれのアームノズル間に設けたものである。
請求項(抜粋):
矩形水平断面形状を有する洗浄槽と、洗浄ポンプと、互いに連通する第一のアームノズルおよび第二のアームノズルとを備え、前記第一のアームノズルは前記洗浄槽底面の略中央部に回転自在に設け、前記第二のアームノズルは前記第一のアームノズルの回転軸心と所要の距離だけ偏心させてこの第一のアームノズル上に回転可能に設けるとともに、前記第二のアームノズルにはその回転軸の両側に少なくとも2個の噴射口を、それぞれの噴射口と前記回転軸とを結ぶ仮想線が三角形を形成するように設け、前記第二のアームノズルが前記第一のアームノズルの回転と所定比で同期回転するような連動機構を前記それぞれのアームノズル間に設け、前記噴射口の運動軌跡が前記洗浄槽の四隅部を通過するようにした食器洗浄機。
IPC (2件):
A47L 15/23 ,  A47L 15/42

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