特許
J-GLOBAL ID:200903064298256391

ファクシミリ装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-035678
公開番号(公開出願番号):特開平10-224510
出願日: 1997年02月05日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 1つの回線をファクシミリ装置と電話機とで共用する場合において、それぞれの通信機能に応じて、発ID通知機能を拒否するか否かを任意に設定できるようにするファクシミリ装置の制御方法を提供することを目的としている。【解決手段】 1つの回線をファクシミリ装置と電話機とで共用する場合において、それぞれの通信機能に応じて、発ID通知機能を拒否するか否かを任意に設定できるので、ユーザの使用意図に応じて、発ID通知動作を行うことができるという効果を得る。
請求項(抜粋):
1つの電話回線を電話器と共用するとともに、上記電話回線は、発ID通知機能を備えた網に収容されるファクシミリ装置の制御方法において、電話器機能またはファクシミリ通信機能のおのおのについて、発ID通知拒否をするか否かを設定する発ID通知拒否設定手段を備え、発呼時に指定された通信機能に対応して、上記発ID通知拒否設定手段に発ID通知拒否を行うことが設定されている場合には、発ID通知拒否を指定する番号を送出した後に、所定の発呼処理を行う一方、発呼時に指定された通信機能に対応して、上記発ID通知拒否設定手段に発ID通知拒否を行うことが設定されていない場合には、発ID通知拒否を指定する番号を送出せずに、所定の発呼処理を行うことを特徴とするファクシミリ装置の制御方法。
IPC (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/57 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/57 ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/32 Z

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