特許
J-GLOBAL ID:200903064299461991

テレビ会議システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034926
公開番号(公開出願番号):特開平6-233298
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 所望の日時において、テレビ会議を確実に行うことを可能にしたテレビ会議システムを提供する。【構成】 画像データ及び音声データを入力する入力部と、画像データ及び音声データを出力する出力部と、遠隔地点との間で画像データ及び音声データの伝送を行う伝送部と、前記入力部、前記出力部及び前記伝送部の制御を行う制御部を備えたテレビ会議システムにおいて、記憶装置19と、テレビ会議システムの使用を検出し、テレビ会議システムの予約を記憶装置19に格納し、予約表を作成管理するコントローラ18と、前記予約表に基づいてテレビ会議システムに対する通報時限にアラーム信号を出力するアラーム信号発生装置20とが設けてある。アラーム信号発生装置20は、テレビ会議システムが使用されているとき、前記アラーム信号を出力する通報時限としてテレビ会議の予約時間の残り時間の通報をアラーム信号加算装置21を介して自局と相手局に対して行うように構成されている。
請求項(抜粋):
画像データ及び音声データを入力する入力部と、画像データ及び音声データを出力する出力手段と、遠隔地点との間で画像データ及び音声データの伝送を行う伝送手段と、前記入力手段、前記出力手段及び前記伝送手段の制御を行う制御手段とを備えたテレビ会議システムにおいて、記憶手段と、前記テレビ会議システムの使用状況を検出する検出手段と、前記テレビ会議システムの予約を前記記憶手段に格納し、予約表を作成管理する管理手段と、前記予約表に基づいてテレビ会議に対する通報時限にアラーム信号を出力するアラーム信号発生手段とを有することを特徴とするテレビ会議システム。
IPC (2件):
H04N 7/15 ,  H04M 3/56
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭56-100556
  • 特開平4-035184
  • 特開平4-208754
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