特許
J-GLOBAL ID:200903064301927243
プラスチック容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-374703
公開番号(公開出願番号):特開2001-180783
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 表裏面に対する接触がその表面の一組の隣接二辺を除いて制限される四角形板状物品に対しても、収容及び取り出し作業性に優れ、しかも効率良く複数収容でき、さらに接触禁止部分に容器壁面が接触することなく確実に保持できるプラスチック容器を提供する。【解決手段】 容器本体21には四角形板状物品50における四角形の一角部56とその両側の二辺52,53間で囲まれる平面視略三角形の範囲部分57を収容する本体側収容部22を、前記二辺間角度に対応する角度で屈曲させた受け面23と共に形成し、かつ該受け面内側に前記二辺部分の嵌まる溝26を複数個並列して形成し、前記蓋体には前記板状物品における残りの範囲を収容する蓋体側収容部32を、前記四角形の残りの二辺間角度に対応する角度で屈曲させた蓋面33と共に形成した。
請求項(抜粋):
容器本体と蓋体間に平面視略四角形の板状物品を立てて並列に複数収容保持するプラスチック容器であって、前記容器本体には前記板状物品における四角形の一角部とその両側の二辺間で囲まれる平面視略三角形の範囲部分を収容する本体側収容部が、前記二辺間角度に対応する角度で屈曲した受け面と共に形成され、かつ該受け面内側に前記二辺部分の嵌まる溝が複数個並列して形成され、前記蓋体には前記板状物品における残りの範囲を収容する蓋体側収容部が前記四角形の残りの二辺間角度に対応する角度で屈曲した蓋面と共に形成されていることを特徴とするプラスチック容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 85/38 R
, B65D 81/06
Fターム (37件):
3E066AA75
, 3E066BA01
, 3E066CA01
, 3E066HA04
, 3E066JA01
, 3E066LA04
, 3E066LA19
, 3E066MA06
, 3E066NA43
, 3E096AA06
, 3E096BA20
, 3E096BB05
, 3E096CA02
, 3E096DA02
, 3E096DA05
, 3E096DA17
, 3E096DA23
, 3E096DA25
, 3E096DC01
, 3E096DC02
, 3E096EA02X
, 3E096EA02Y
, 3E096EA04X
, 3E096EA04Y
, 3E096FA03
, 3E096FA07
, 3E096FA09
, 3E096FA10
, 3E096FA12
, 3E096FA15
, 3E096FA19
, 3E096FA23
, 3E096FA26
, 3E096FA27
, 3E096FA28
, 3E096GA07
, 3E096GA13
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