特許
J-GLOBAL ID:200903064303811820
内燃機関のアイドリング回転数を調整するための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-229341
公開番号(公開出願番号):特開平8-074620
出願日: 1995年09月06日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 公知の装置の欠点を回避することにある。【構成】 少なくとも2つの流れ導管を介して運転媒体源から内燃機関に供給される運転媒体量を制御することによって内燃機関のアイドリング回転数を調整するための装置であって、第1の弁開口の第1の弁開口横断面が第1の弁閉鎖部材によってかつ第2の弁開口の第2の弁開口横断面が第2の弁閉鎖部材によって制御可能であり、第1及び第2の弁閉鎖部材が調節駆動装置によって、第1の弁開口と第2の弁開口とが運転媒体源と内燃機関の吸込み通路との間に直列接続されて配置されるように、調節可能であり、弁閉鎖部材が、弁閉鎖部材を操作した場合に常時まず第1の弁閉鎖部材によって第1の弁開口の流れ横断面が開放されかつ次いで初めて第2の弁閉鎖部材によって第2の弁開口の流れ横断面が開放されるように、連結されている。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの流れ導管を介して運転媒体源から内燃機関に供給される運転媒体量を制御することによって内燃機関のアイドリング回転数を調整するための装置であって、第1の流れ導管用の第1の弁開口の第1の弁開口横断面が第1の弁閉鎖部材によって制御可能でありかつ第2の流れ導管用の第2の弁開口の第2の弁開口横断面が第2の弁閉鎖部材によって制御可能であり、この場合、第1の流れ導管が燃料調量装置にかつ第2の流れ導管が吸込み通路内に配置された絞りフラップの下流側で内燃機関の吸込み通路に案内されていて、かつ、第1及び第2の弁閉鎖部材が調節駆動装置によって調節可能である形式のもにおいて、第1の弁開口と第2の弁開口とが運転媒体源(10)と内燃機関(12)の吸込み通路との間に相前後して直列接続されて配置されており、弁閉鎖部材(38a,38b)が、弁閉鎖部材を操作した場合に常時まず第1の弁閉鎖部材(38a)によって所属の第1の流れ導管(20a)用の流れ横断面が開放されかつ次いで初めて第2の弁閉鎖部材(38b)によって第2の流れ導管(20c)用の流れ横断面が開放されるように、連結されていることを特徴とする、内燃機関のアイドリング回転数を調整するための装置。
IPC (4件):
F02D 41/06 315
, F02M 69/32
, F02M 69/00 310
, F02M 69/04
FI (2件):
F02D 33/00 318 J
, F02D 33/00 318 A
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