特許
J-GLOBAL ID:200903064306059061

自動変速機の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-070671
公開番号(公開出願番号):特開平8-246913
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 非変速時の一方向クラッチの係合に起因するショックを確実に防止する。【構成】 一方向クラッチ1が非係合状態にあることを検出する非係合状態検出手段4と、エンジン2が被駆動状態から駆動状態に変化したことを検出するパワーオン検出手段5と、スロットル開度を検出するスロットル開度検出手段6と、一方向クラッチ1が非係合状態でエンジン2が被駆動状態から駆動状態に変化した際のスロットル開度に基づいてその時点から所定時間後のスロットル開度を推定するスロットル開度推定手段7と、推定されたスロットル開度が予め定めた基準開度以上の場合にトルクダウン信号を出力するトルクダウン指示手段8とを備えている。
請求項(抜粋):
非変速時に一方向クラッチが非係合状態から係合状態に変化する際にエンジンの出力トルクを低下させるトルクダウン信号を出力する自動変速機の制御装置において、前記一方向クラッチが非係合状態にあることを検出する非係合状態検出手段と、エンジンが被駆動状態から駆動状態に変化したことを検出するパワーオン検出手段と、スロットル開度を検出するスロットル開度検出手段と、一方向クラッチが非係合状態でエンジンが被駆動状態から駆動状態に変化した際のスロットル開度に基づいてその時点から所定時間後のスロットル開度を推定するスロットル開度推定手段と、推定されたスロットル開度が予め定めた基準開度以上の場合にトルクダウン信号を出力するトルクダウン指示手段とを備えていることを特徴とする自動変速機の制御装置。
IPC (7件):
F02D 29/00 ,  B60K 41/04 ,  F02D 45/00 364 ,  F16H 61/04 ,  F16H 59:24 ,  F16H 59:68 ,  F16H 59:74
FI (4件):
F02D 29/00 C ,  B60K 41/04 ,  F02D 45/00 364 G ,  F16H 61/04

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