特許
J-GLOBAL ID:200903064310713345
丁合装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225318
公開番号(公開出願番号):特開2001-048398
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 丁合物の腰の強弱にかかわらず飛距離にばらつきが生じず、紙揃えが安定すると共に、紙詰まりや皺の発生を防止する。【解決手段】 各給紙台3jの積載用紙を1枚づつ搬送する給紙部と、各給紙台3jから搬送された複数の用紙を丁合して排出部Cに搬送する丁合搬送部と、丁合搬送部から搬送された丁合物を一対の排出ローラ26,27の回転力でスタッカー部Dに排出する排出部Cと、排出される丁合物2を積載するスタッカー部Dとを備え、一対の排出ローラ26,27の両側の位置には、排紙ガイドプレート50上を搬送される丁合物2の下面をガイドする一対の排紙姿勢強制台51を設け、各排紙姿勢強制台51の強制ガイド面が丁合物からの押圧力に応じて高さを可変する。
請求項(抜粋):
複数の給紙台を有し、この各給紙台に多数積載された用紙を所定タイミングで1枚づつ搬送する給紙部と、この給紙部の各給紙台から搬送された複数の用紙を丁合して丁合物とし、この丁合物を排出部に搬送する丁合搬送部と、この丁合搬送部から搬送される丁合物をスタッカー部側にガイドする排紙ガイドプレートを設け、この排紙ガイドプレートの下流側に上下一対の排出ローラを略圧接状態で設け、この一対の排出ローラ間に導かれた丁合物を一対の排出ローラの回転力でスタッカー部に排出する排出部と、この排出部から排出される丁合物を積載するスタッカー部とを備えた丁合装置において、前記一対の排出ローラの両側の位置に、前記排紙ガイドプレート上を搬送される丁合物の下面をガイドする強制ガイド面を有する一対の排紙姿勢強制台を設け、この各排紙姿勢強制台の前記強制ガイド面が前記一対の排出ローラの略圧接位置よりも上方に位置し、且つ、前記強制ガイド面の高さが可変されるように構成したことを特徴とする丁合装置。
IPC (4件):
B65H 29/70
, B65H 31/10
, B65H 31/24
, B65H 39/10
FI (4件):
B65H 29/70
, B65H 31/10
, B65H 31/24
, B65H 39/10
Fターム (15件):
3F050BC02
, 3F050CB01
, 3F050CC02
, 3F050LA16
, 3F050LB01
, 3F053HA06
, 3F053HB11
, 3F053LA13
, 3F053LB01
, 3F054AA01
, 3F054AB01
, 3F054AC00
, 3F054BA01
, 3F054BH02
, 3F054BJ06
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