特許
J-GLOBAL ID:200903064316561300
データ入力装置およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
花輪 義男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-216921
公開番号(公開出願番号):特開2004-061645
出願日: 2002年07月25日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】入力候補群の中から任意に選択された候補を入力データとする場合に、入力候補群の中から希望する候補をキー操作等によって選択指定する入力形式の他に、オペレータからの音声を認識することによっても所望する候補を入力候補群の中から任意に選択して入力できるようにする。【解決手段】CPU1は、入力候補テーブル内の入力候補群の中から任意に選択指定された候補を入力データとする候補選択型の入力項目が入力対象として指定されている状態において、音声入力装置7から音声入力された場合に、その入力音声を認識する対象を当該入力項目対応の入力候補群に限定し、この入力候補群に対応付けられている音声認識用パターン群を参照して入力音声を認識する。そして、CPU1は、この入力候補群のうち最も近似している候補を当該入力項目に対するデータとして入力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
予め設定されている入力候補群の中から任意に選択指定された候補を入力データとする候補選択型の入力領域に対してデータ入力を行うデータ入力装置において、
前記候補選択型の入力領域に対応して設定されている前記入力候補群を音声認識する為の音声認識用データ群を記憶する音声データ記憶手段と、
入力対象として指定された前記候補選択型の入力領域に対して音声入力された場合に、その入力音声を認識する対象を当該入力領域対応の入力候補群に限定し、この入力候補群に対応付けられている前記音声認識用データ群を参照して入力音声を認識する音声認識手段と、
この音声認識手段によって認識された認識結果に基づいて前記入力候補群のうち最も近似している候補を当該入力領域に対するデータとして入力する入力音声処理手段と、
を具備したことを特徴とするデータ入力装置。
IPC (4件):
G10L15/22
, G06F3/16
, G10L15/00
, G10L15/28
FI (3件):
G10L3/00 571V
, G06F3/16 320H
, G10L3/00 551P
Fターム (3件):
5D015HH00
, 5D015KK01
, 5D015LL05
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