特許
J-GLOBAL ID:200903064317079161

架空線避雷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 喜久治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-170298
公開番号(公開出願番号):特開平8-017275
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】非直線抵抗素子の端面押圧スプリングを備えた避雷装置において、内部空気の熱膨張爆発を防ぎ、かつ装置を軽量化する。【構成】積層非直線抵抗素子1の外周に設ける弾性絶縁物モールド外筒部19をスプリング17の設置区域18を除いてモールド形成し、スプリング17をこの外筒部19の外に設けることにより、外筒部19内にスプリング設置空間による大量の空気が存在しないようにして、雷サージ続流遮断失敗時に高熱ガスが発生しても内部空気の熱膨張爆発が起こらないようにする。
請求項(抜粋):
積層非直線抵抗素子の端面を押圧する導電金属スプリングを備えた避雷装置において、積層非直線抵抗素子の外周に絶縁物モールド外筒部を前記スプリングの設置区域を除いてモールドして設け、前記スプリングを絶縁物モールド外筒部の外に設けたことを特徴とする架空線避雷装置。
IPC (3件):
H01B 17/42 ,  H01C 7/12 ,  H01T 4/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-108619

前のページに戻る