特許
J-GLOBAL ID:200903064318722483
液晶駆動回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172789
公開番号(公開出願番号):特開2001-004974
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】映像信号及び液晶の共通電極を正転、反転することにより、液晶の駆動を行う場合に映像信号が印加される増幅器のダイナミックレンジを広く確保する。【解決手段】第1のダイナミックレンジを有する演算増幅器1と第2のダイナミックレンジを有する第2の演算増幅器が並列に設けられ、第1及び第2の演算増幅器1,2の出力によって液晶パネル3を駆動する。切換スイッチ4a,4bは共通電極信号COMによって制御され、第1及び第2の演算増幅器1,2のいずれかに切換えを行う。共通電極信号COMがHレベルのとき(正転時)には、切換えスイッチ4aが閉じ、切換えスイッチ4bは開く。これにより、第1の演算増幅器1のみが機能し、第2の演算増幅器2は電源電位VCC及び接地電位VSSから切り離され機能しない。
請求項(抜粋):
映像信号及び液晶の共通電極を正転、反転することにより、液晶の駆動を行う液晶駆動回路において、第1のダイナミックレンジで映像信号を増幅する第1の増幅器と、第2のダイナミックレンジで映像信号を増幅する第2の増幅器と、前記第1及び第2の増幅器を切換える切換手段とを備え、前記切換手段は、前記映像信号及び液晶の共通電極が正転したときに、第1の増幅器に切換え、前記映像信号及び液晶の共通電極が反転したときに、第2の増幅器に切換えるようにしたことを特徴とする液晶駆動回路。
IPC (4件):
G02F 1/133 505
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 621
, G09G 3/36
FI (4件):
G02F 1/133 505
, G09G 3/20 612 D
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/36
Fターム (33件):
2H093NA07
, 2H093NA43
, 2H093NA53
, 2H093NC11
, 2H093NC13
, 2H093NC65
, 2H093ND36
, 2H093ND39
, 5C006AA01
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AC27
, 5C006AC28
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF82
, 5C006BB15
, 5C006BF24
, 5C006BF25
, 5C006BF34
, 5C006FA15
, 5C006FA22
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080DD08
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
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