特許
J-GLOBAL ID:200903064321091257

防犯警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-081162
公開番号(公開出願番号):特開2000-276676
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】防犯設定時に住戸内の居住者がドアを開けても、警報音が出力されず、在室中の居住者に不快感を与えない防犯警報装置を提供する。【解決手段】戸外に戸外防犯設定スイッチ11を設け、ドア部にドアが開成したことを検知する検知センサー30と、住戸内の居住者が内側からドアを開けることを知らせる設定解除ボタン31とを設け、戸外防犯設定スイッチ11を入れて防犯設定状態にしたとき設定解除ボタン31を押すと一定時間カウントを行うタイマー26を備え、タイマー26がカウントしている間にドアが開いて検知センサー30が検出しても防犯警報が発報せず、さらにドアが閉じ、タイマー26のカウントが終われば、再び防犯設定状態になるよう制御する制御部21aを備えている。
請求項(抜粋):
戸外に戸外防犯設定スイッチ(11)を設け、戸外と住戸内を行き来するドアにドアが開いたことを検知する検知センサー(30)と、住戸内の居住者が内側からドアを開けることを知らせる設定解除ボタン(31)とを設け、前記戸外防犯設定スイッチを入れて防犯設定状態にしたとき前記設定解除ボタンを押すと一定時間カウントを行うタイマー(26)を備え、前記タイマーがカウントしている間にドアが開成されて前記検知センサーが検出しても防犯警報が発報せず、さらにドアが閉じ、前記タイマーのカウントが終われば、再び警戒セット状態になるよう制御する制御部(21a)を備えたことを特徴とする防犯警報装置。
IPC (4件):
G08B 25/00 510 ,  E05B 45/06 ,  G08B 13/08 ,  G08B 23/00 520
FI (4件):
G08B 25/00 510 E ,  E05B 45/06 C ,  G08B 13/08 B ,  G08B 23/00 520 C
Fターム (27件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB04 ,  5C084CC02 ,  5C084CC03 ,  5C084DD22 ,  5C084EE03 ,  5C084EE04 ,  5C084GG13 ,  5C084GG19 ,  5C084GG24 ,  5C084GG39 ,  5C084GG56 ,  5C084GG68 ,  5C084HH02 ,  5C087AA32 ,  5C087AA40 ,  5C087AA44 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG30 ,  5C087GG46 ,  5C087GG57

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