特許
J-GLOBAL ID:200903064322412618

シリアル信号伝送装置および情報処理システム並びにシリアル信号伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-395295
公開番号(公開出願番号):特開2002-198944
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】伝送線路の数を増やすことなく、2バイト構成以上の送信データを効率よくシリアル伝送する。【解決手段】クロックデータ生成回路35は、バイト位置信号によって下位バイトが指定された時は“1,0,0,0,0,0,0,0”のビット列をクロック情報として出力し、バイト位置信号によって上位バイトが指定された時は“1,1,0,0,0,0,0,0”のビット列をクロック情報として出力する。このように同一周期でデューティ比の異なる2種類のビット列を、シフトレジスタ33を介してシリアル転送されるシリアルデータs38のバイト位置に合わせて選択的にクロック情報としてシリアル伝送することにより、受信側ではそのクロック情報から送信クロックとシリアル送信されるデータのバイト構成を正しく復元することが可能となる。
請求項(抜粋):
パラレルデータをシリアルデータに変換し、そのシリアルデータを第1の伝送路を介してシリアル送信するシリアルデータ送信手段と、前記シリアルデータの送信クロックのn倍(n>1)の周期を持ち且つ互いにデューティ比の異なる複数種のビット列を、前記シリアルデータのシリアル送信に同期したタイミングを示すクロック情報として生成し、前記シリアルデータ送信手段によってシリアル送信されるシリアルデータのバイト位置に合わせて、前記複数種のビット列を選択的に第2の伝送路を介してシリアル送信するクロック情報送信手段とを具備することを特徴とするシリアル信号伝送装置。
IPC (6件):
H04L 7/04 ,  G06F 13/38 350 ,  G06F 13/42 350 ,  H03M 9/00 ,  H04L 25/38 ,  G06F 5/00
FI (6件):
H04L 7/04 B ,  G06F 13/38 350 ,  G06F 13/42 350 B ,  H03M 9/00 A ,  H04L 25/38 A ,  G06F 5/00 S
Fターム (19件):
5B077GG05 ,  5B077GG16 ,  5B077HH03 ,  5B077MM02 ,  5B077NN02 ,  5K029AA18 ,  5K029CC01 ,  5K029DD02 ,  5K029DD23 ,  5K029EE06 ,  5K029EE08 ,  5K029HH27 ,  5K047AA01 ,  5K047AA15 ,  5K047BB04 ,  5K047GG03 ,  5K047GG45 ,  5K047GG56 ,  5K047MM55

前のページに戻る