特許
J-GLOBAL ID:200903064322694940

記録媒体処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-163204
公開番号(公開出願番号):特開平5-008507
出願日: 1991年07月04日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、記録媒体に対する画像情報の記録を正確に行うことのできる記録媒体処理装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明の記憶媒体処理装置は、第1及び第2の記録部を備える記録媒体から記録情報を読取る読取部と、読取った記録情報に基づいて第1の記録部に記録される可視像の消去を判定する判定部と、判定結果に基づいて、第1の記録部に可視像を記録する際には可視像の記録単位に記録エネルギを複数回付与して記録し、第1の記録部の可視像を消去する際には可視像の消去単位に消去エネルギを複数回付与して消去する処理部とから構成される。
請求項(抜粋):
可視像を記録する記録エネルギが付与されることにより可視像が記録され前記可視像を消去する消去エネルギが付与されることにより前記可視像が消去される第1の記録部とこの記録層に記録される前記可視像の記録情報が記録される第2の記録部とを備える記録媒体の前記第2の記録部から前記記録情報を読取る読取手段と、この読取手段で読取った前記記録情報に基づいて前記第1の記録部に記録される前記可視像の消去を判定する判定手段と、この判定手段の判定結果に基づいて、前記第1の記録部に前記可視像を記録する際には前記可視像の記録単位に前記記録エネルギを複数回付与して記録し、前記第1の記録部の前記可視像を消去する際には前記可視像の消去単位に前記消去エネルギを複数回付与して消去する処理手段とを具備したことを特徴とする記録媒体処理装置。
IPC (3件):
B41J 29/26 ,  B41J 29/36 ,  B41M 5/26

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