特許
J-GLOBAL ID:200903064326063545

予測符号化方式の符号化装置の構成方法および復号化装置の構成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-267915
公開番号(公開出願番号):特開平6-098176
出願日: 1992年09月11日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 コスト上昇や速度低下を招くことなく各種画像を効率よく処理する。【構成】 シンボル予測処理をソフトウェアで実行し、符号生成や復号の算術演算をハードウェアで実行する。また別の発明では、シンボル予測手段を、交換自在のユニットに構成する。【効果】 ソフトウェアで予測処理を実行することにより、コストをかけずに、画像の種類に応じて予測条件を変更し、予測精度を向上させて効率よく処理することができる。シンボル予測手段を交換自在にすることにより、不必要なユニットは備えなくてもよく、装置コストを低減できる。
請求項(抜粋):
1画素ずつ入力される画情報の各画素に注目しテンプレートで示される一定範囲の周囲画素の状態により注目画素のシンボルを予測するシンボル予測手段と、その予測結果に基ずいて符号を生成する符号生成演算手段とを備えた予測符号化方式の符号化装置の構成方法において、上記シンボル予測手段はソフトウェア制御のCPUにより動作を実行する手段であると共に、上記符号生成演算手段はハードウェア回路により動作を実行する手段であることを特徴とする予測符号化方式の符号化装置の構成方法。
IPC (3件):
H04N 1/41 ,  G06F 15/66 330 ,  H04N 7/137
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-143679
  • 特開平4-068664
  • 特開平4-006954

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