特許
J-GLOBAL ID:200903064327362171
バキュロウィルスの発芽ウイルスからウイルスエンベロープを回収する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藍原 誠 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-215416
公開番号(公開出願番号):特開2002-030098
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 発芽ウイルスのヌクレオカプシッドとウイルスエンベロープを分離し、目的膜蛋白質が発現されたウイルス膜画分(enucleated virion envelope,EVE)を回収する方法を提供すること。【解決手段】 目的蛋白質が発現されたバキュロウィルスの発芽ウイルスを物理化学的手法で処理することを含む、該発芽ウイルスのヌクレオカプシッドとウイルスエンベロープとを分離してウイルスエンベロープを回収する方法。
請求項(抜粋):
目的蛋白質が発現されたバキュロウィルスの発芽ウイルスを物理化学的手法で処理することを含む、該発芽ウイルスのヌクレオカプシッドとウイルスエンベロープとを分離してウイルスエンベロープを回収する方法。
IPC (9件):
C07K 1/14
, C07K 14/005
, C07K 16/00
, C07K 19/00
, C12N 15/09
, C12N 15/02
, C12P 21/08
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (9件):
C07K 1/14
, C07K 14/005
, C07K 16/00
, C07K 19/00
, C12P 21/08
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, C12N 15/00 A
, C12N 15/00 C
Fターム (32件):
2G045AA40
, 4B024AA03
, 4B024BA48
, 4B024BA80
, 4B024DA02
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024GA03
, 4B024GA11
, 4B024HA03
, 4B064AG27
, 4B064AG32
, 4B064BA15
, 4B064CA10
, 4B064CA12
, 4B064CA19
, 4B064CA20
, 4B064CC15
, 4B064CC24
, 4B064CE20
, 4B064DA20
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045CA01
, 4H045DA75
, 4H045DA76
, 4H045DA86
, 4H045FA72
, 4H045FA74
, 4H045GA01
, 4H045GA15
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭63-207397
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組換えサブユニット生ワクチン組成物及びその製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-516761
出願人:ソシエテ・デクスプロワタシオン・ドゥ・プロデュイ・プール・レ・アンデュストリー・シミック・エス・エ・ペ・ペ・イ・セー
引用文献:
審査官引用 (3件)
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Nat. Biotechnol., 1997, Vol.15, p.1300-1304
-
Trop. Med., 1987, Vol.29, No.3, p.127-137
-
J. Virol., 1988, Vol.62, No.3, p.875-881
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