特許
J-GLOBAL ID:200903064331061160
通信ネットワーク、信号送信方法、ネットワーク接続ユニット、及びスケールされたデータフローのビットレートの調節方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 武一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-531034
公開番号(公開出願番号):特表2002-503069
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】通信ネットワークは、第1のビットレートでデータ送信可能な第1ネットワーク(10)と第2のビットレートでデータ送信可能な第2ネットワーク(12)を含む。第1端末(14)は符号化されるべき信号から、少なくとも二つのデータ層(20,22,24)を有するスケールされたデータフローを生成することができるエンコーダ(26,28)を有する。該データ層(20,22,24)は符号化されるべき信号に関する情報内容に関して互いに異なり、スケールされたデータフローは第1ビットレートよりも小さいか又は同じビットレートを有する。第2端末(16)にデコーダが設置され、受信したデータフローを解読する。前記第1、第2ネットワークはネットワーク接続ユニット(18)により接続され、少なくとも一つのデータ層を除去することによって、スケールされたデータフローのビットレートが第2ビットレートよりも小さいか又は同じになるように、受信したデータフローを変更し、第2ネットワーク(12)に変更後のスケールされたデータフローを送り込む。
請求項(抜粋):
以下のものを備えた通信ネットワーク、 第1のビットレートでデータ送信可能な第1ネットワーク(10)、 第2のビットレートでデータ送信可能な第2ネットワーク(12)、 前記第1ネットワーク(10)に接続され、符号化されるべき信号から少なくとも二つのデータ層(20,22,24)を有するスケールされたデータフローを生成するエンコーダ(26,28)を有する第1端末(14)であり、該データ層(20,22,24)はその符号化されるべき信号に関する情報内容に関して異なり、前記スケールされたデータフローは第1ビットレートよりも低いか又は同じビットレートを有する、 前記第2ネットワーク(12)に接続され、第2ネットワーク上を送信可能なデータフローを解読することができるデコーダを有する第2端末(16)、 前記第1(10)、第2(12)ネットワークの間に接続され、スケールされたデータフローを第1ネットワーク(10)から受け取り、少なくとも一つのデータ層(22,24)を除去することによって、スケールされたデータフローのビットレートが前記第2ビットレートよりも小さいか又は同じになるように、受け取ったデータフローを変更し、前記変更されたスケールされたデータフローを第2ネットワークに送り込む(18b)ように作動するネットワーク接続ユニット(18)。
IPC (4件):
H04L 12/66
, H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04N 7/24
FI (3件):
H04L 11/20 B
, H04L 11/00 310 C
, H04N 7/13 Z
Fターム (17件):
5C059KK34
, 5C059RB01
, 5C059RC08
, 5C059SS07
, 5C059UA01
, 5C059UA04
, 5K030HA08
, 5K030HB02
, 5K030HB28
, 5K030HD01
, 5K030HD05
, 5K030HD06
, 5K030LA07
, 5K033BA15
, 5K033CC02
, 5K033DA06
, 5K033DB10
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