特許
J-GLOBAL ID:200903064334968662

フェンスにおける胴縁と支柱との取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230075
公開番号(公開出願番号):特開2004-068442
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】2つのフェンス連結するとき、ストレートに連結する場合と直角に連結する場合のどちらにでも対応できる。【解決手段】中空で方形の断面を有するとともにフェンス本体2の胴縁6の端部に突合せられる側壁の端部に縦長の切欠部3を設けた支柱1と、上記支柱の開口端を塞ぐキャップ本体から垂直に軸体24a、24b、24cを突出させた支柱キャップ22と、一側に上記胴縁に嵌合する嵌合部を、他側に支柱キャップの略中央部まで入り込む山形の頭部12形成し、該頭部には上下方向に貫通する貫通孔14を形成するとともに、嵌合部と頭部との間には上記支柱の切欠き部に係合する係合溝13を備えたジョイント部材とを備え、上記ジョイント部材の貫通孔には上記支柱キャップの軸体を嵌合させた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
中空で方形の断面を有するとともにフェンス本体の胴縁の端部に突合せられる側壁の端部に縦長の切欠部を設けた支柱と、上記支柱の開口端を塞ぐキャップ本体から垂直に軸体を突出させた支柱キャップと、一側に上記胴縁に嵌合する嵌合部を、他側に支柱キャップの略中央部まで入り込む山形の頭部を形成し、該頭部には上下方向に貫通する貫通孔を形成するとともに、嵌合部と頭部との間には上記支柱の切欠き部に係合する係合溝を備えたジョイント部材とを備え、上記ジョイント部材の貫通孔には上記支柱キャップの軸体を嵌合させたことを特徴とするフェンスにおける胴縁と支柱との取付装置。
IPC (1件):
E04H17/14
FI (1件):
E04H17/14 102Z
Fターム (10件):
2E142AA01 ,  2E142AA03 ,  2E142DD02 ,  2E142DD13 ,  2E142DD23 ,  2E142HH01 ,  2E142HH13 ,  2E142HH22 ,  2E142HH26 ,  2E142MM04

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