特許
J-GLOBAL ID:200903064337685149

即湯化装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-167807
公開番号(公開出願番号):特開平8-327079
出願日: 1995年05月29日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 混合栓を開くと湯待ちせずに直ちに出湯し、水槌作用の影響を受けず、又熱効率の良い即湯化装置を提供する。【構成】 ヘッダー方式の配管において、給湯器に近接して湯の循環装置よりなる即湯化装置を設置して、温度センサーの指令により給湯器と混合栓間の湯温を一定範囲に保ち、給湯ヘッダー、さらに必要に応じて給水ヘッダーに圧力逃し弁を設置して、水槌作用により発生する異常圧力を逃し弁の設定圧力以内に納めている。なお、戻り湯ヘッダーを設けて、給湯と戻り湯配管とをペアとしてさや管に挿入し、配管より放射される赤外線を限定された空間に閉じ込める。かくして、給湯、戻り湯配管よりの熱損失を大幅に低減して即湯化装置の燃費を改善する。
請求項(抜粋):
ヘッダー方式の給湯配管において、給湯器に近接して湯の循環装置を設置して、給湯器と混合栓間の湯が温度センサーの指令により戻り湯ヘッダーを経て給湯器の湯と入れかわることにより一定範囲の温度に保たれることを特徴とする即湯化装置。
FI (3件):
F24D 17/00 P ,  F24D 17/00 H ,  F24D 17/00 Z

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