特許
J-GLOBAL ID:200903064338657351

トマトフレーバーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 入山 宏正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-347812
公開番号(公開出願番号):特開平9-163955
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】トマト製品の原料を無駄にすることなく、効率的にトマトフレーバーを製造できる、トマトフレーバーの製造方法を提供する。【解決手段】下記の第1工程、第2工程及び第3工程を経ることを特徴とする。第1工程:トマト種子と水との混合物をエクストルーダーに供して乳化物を得る工程第2工程:第1工程で得た乳化物にフレーバー酵素を加えて酵素反応を行ない、生成したトマトフレーバーを含有する酵素反応物を得る工程第3工程:第2工程で得た酵素反応物からトマトフレーバーを分離する工程
請求項(抜粋):
下記の第1工程、第2工程及び第3工程を経ることを特徴とするトマトフレーバーの製造方法。第1工程:トマト種子と水との混合物をエクストルーダーに供して乳化物を得る工程第2工程:第1工程で得た乳化物にフレーバー酵素を加えて酵素反応を行ない、生成したトマトフレーバーを含有する酵素反応物を得る工程第3工程:第2工程で得た酵素反応物からトマトフレーバーを分離する工程
IPC (2件):
A23L 1/221 ,  A23P 1/12
FI (2件):
A23L 1/221 C ,  A23P 1/12

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