特許
J-GLOBAL ID:200903064339100385
系統連系用電力リレー
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-141436
公開番号(公開出願番号):特開平7-079527
出願日: 1991年05月17日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】自家用発電設備と商用電源との系統連系に於いて、従来、独立の装置として設置される電力リレーと自家用発電機の電力制御装置を統合する。【構成】商用電源の受電点のPT、CTに接続して、夫々の入力信号を電圧、電流及び位相差のディジタル信号に変換する共通入力変換手段2と、その出力から受電点電力の現在値を算出する共通演算手段3と、この現在値と第1の設定値とから電力リレー機能演算を行う第1の演算手段4と、上記現在値と第2の設定値とから自家用発電設備の電力制御機能演算を行う第2の演算手段6と、それらの出力部を設けて電力制御機能を有する電力リレーを構成することができる。またこれに各機能の演算を行う演算手段及び出力部を設けてデマンド監視または制御機能と力率制御機能を有する系統連系用電力リレーを構成することができる。
請求項(抜粋):
商用電源の受電点のPT、CTに接続して、夫々の入力信号を電圧、電流及び位相差のディジタル信号に変換する共通入力変換手段と、該共通入力変換手段の出力から受電点電力の現在値を算出する共通演算手段と、共通演算手段で算出した現在値と第1の設定値とから電力リレー機能演算を行う第1の演算手段及びその出力部と、上記現在値と第2の設定値とから自家用発電設備の電力制御機能演算を行う第2の演算手段及びその出力部とを設けたことを特徴とする系統連系用電力リレー
IPC (3件):
H02H 3/42
, H02J 3/00
, H02J 3/46
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭48-087355
-
特開平1-136523
-
特開平2-193530
前のページに戻る