特許
J-GLOBAL ID:200903064340337690

オンライン照会システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-106998
公開番号(公開出願番号):特開平9-293051
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 端末に対する照会サービスを各端末毎に且つ各端末の業務毎に設定できるようにする。【解決手段】 現行の運転モードを切り替える運用切替手段と、、この運転モードを表示装置に表示する運用情報表示手段と、各運転モードに対する各端末の使用可否を設定すると共に表示する端末情報表示・入力処理部と、、各運転モードに対する各端末における業務に対する使用の可否を設定すると共に表示する業務情報表示・入力処理部と、各端末からの照会要求に対して使用可否を判定する端末情報判定処理部と、この端末情報判定処理部で使用可と判定されたときには、その端末における業務サービスに対する使用の可否を判定する業務情報判定処理部とを設けた。
請求項(抜粋):
ホスト計算機と端末とを回線により結んだオンライン照会システムにおいて、前記ホスト計算機に、このホスト計算機が前記端末に提供する予め取り決められた運転モードの中から選択して、現行の運転モードを切り替える運用切替手段と、切り替えた運転モードを記憶する運用情報記憶部と、この切り替えた運転モードを表示装置に表示する運用情報表示手段と、各運転モードに対する各端末の使用可否を設定すると共に表示する端末情報表示・入力処理部と、設定された端末情報を記憶するを端末情報記憶部と、各運転モードに対する各端末における業務に対する使用の可否を設定すると共に表示する業務情報表示・入力処理部と、設定された業務情報を記憶する業務端末情報記憶部と、各端末からの照会要求に対して端末情報記憶部に記憶された端末情報により使用可否を判定する端末情報判定処理部と、この端末情報判定処理部で使用可と判定されたときには、その端末における業務サービスに対する使用の可否を業務情報記憶部に記憶された業務情報により判定する業務情報判定処理部とを設けたことを特徴とするオンライン照会システム。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • アクセス管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-354845   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 課金式タイマ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-054282   出願人:大平技研工業株式会社

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