特許
J-GLOBAL ID:200903064343231354
情報処理装置、および情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮田 正昭
, 山田 英治
, 澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-060781
公開番号(公開出願番号):特開2005-250881
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 コンテンツの利用許容状態の変更管理により、不正なコンテンツの利用を防止したコンテンツ利用管理構成を実現する装置および方法を提供する。【解決手段】 コンテンツ利用をローカルネットワーク内のクライアントに許容したバウンドコンテンツと、ローカルネットワーク外に持ち出して利用可能としたディスクリートコンテンツとの2つの状態間のステート変更においてコンテンツの属性情報とライセンスの記述情報を更新してコンテンツの利用許容状態の変更処理を行なう。本構成により、コンテンツは必ず、バウンド状態またはディスクリート状態のいずれか一方のみの状態に設定され、同時に2つの状態となり、コンテンツが不正に利用されることが防止され、確実な著作権確管理の下でのコンテンツの利用管理構成が実現される。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
コンテンツ利用管理サーバとしての情報処理装置であり、
コンテンツの利用権情報としてのライセンスと、コンテンツ属性情報とを格納した記憶部と、
コンテンツの利用許容状態の変更処理としてのコンテンツステートシフト処理を実行するデータ処理部とを有し、
前記データ処理部は、
コンテンツ利用管理サーバの属するローカルネットワーク内のメンバークライアントによるコンテンツ利用を許容するコンテンツ状態としてのバウンド状態と、
コンテンツ利用ライセンスを保持した機器においてのみコンテンツ利用を許容するコンテンツ状態としてのディスクリート状態と、
上記2つのコンテンツ状態の切り替え処理を、前記記憶部に格納されたライセンスの記述情報およびコンテンツ属性情報の更新により実行する構成であることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F12/14
, G06F12/00
, G06F15/00
, G06F17/60
FI (8件):
G06F12/14 560B
, G06F12/14 320F
, G06F12/14 520D
, G06F12/14 530E
, G06F12/00 537A
, G06F15/00 330Z
, G06F17/60 142
, G06F17/60 302E
Fターム (7件):
5B017AA07
, 5B017BB10
, 5B017CA16
, 5B082EA11
, 5B085AE00
, 5B085AE04
, 5B085BG07
引用特許:
前のページに戻る