特許
J-GLOBAL ID:200903064345320915

給電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-244045
公開番号(公開出願番号):特開2007-060829
出願日: 2005年08月25日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 本発明は、単一の電源装置から複数の電気機器へ無接点で給電するにあたって、電気機器の構成を簡略化することができる給電システムを提供する。【解決手段】 電源装置11と、電源装置11から縦続接続で順次に接続されて給電を受ける第1及び第2の電気機器21、31とから成る給電システム1であって、電源装置11は、一端に電源出力端子Tout11を持つ高周波電線HFCを備え、高周波電線HFCに高周波交流が通電されて電源出力端子Tout11から高周波交流を出力し、第1の電気機器21は、電源入力端子Tin21と、電源出力端子Tout21と、電源入力端子Tin21及び電源出力端子Tout21間を接続する導電路HFL1とを備え、導電路HFL1には、高周波交流が通電され、第2の電気機器31は、電源入力端子Tin31と、電源入力端子Tin31に接続する導電路HFL2とを備え、導電路HFL2には、高周波交流が通電される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電源装置と、該電源装置から縦続接続で順次に接続され該電源装置から給電を受ける複数の電気機器とから成る給電システムであって、 前記電源装置は、一端に電源出力端子を持つ電線を備え、該電線に高周波交流が通電されて該電源出力端子から該高周波交流を出力し、 前記複数の電気機器のうちの末端の電気機器は、電源入力端子と、該電源入力端子に接続する導電路とを備え、該導電路には、前記高周波交流が通電され、 前記複数の電気機器のうちの末端の電気機器を除く残余の電気機器は、電源入力端子と、電源出力端子と、該電源入力端子及び該電源出力端子間を接続する導電路とを備え、該導電路には、前記高周波交流が通電されること を特徴とする給電システム。
IPC (2件):
H02J 17/00 ,  H02J 7/00
FI (2件):
H02J17/00 B ,  H02J7/00 301D
Fターム (3件):
5G003AA01 ,  5G003FA08 ,  5G003GB08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-101110号公報
審査官引用 (1件)

前のページに戻る