特許
J-GLOBAL ID:200903064345785977

封入球式弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-145724
公開番号(公開出願番号):特開平7-068010
出願日: 1987年06月04日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 内部に遊技球を封入しておき、この遊技球を循環使用することにより弾発遊技を行うようにした封入球式弾球遊技機を提供する。【構成】 球貯留樋(例えば球貯留部27)は、上流側に弾発した遊技球を回収する球入口(例えば、セーフ球入口55’、アウト球入口53’、ファール球の球入口18)を設け、流下端部には球供給機構(例えば球供給部材45)を臨ませて、球貯留樋を発射ボードの裏面側に着脱可能に構成した。さらに、球貯留樋は、球貯留樋を流下した遊技球を取り入れるとともに発射位置22へ1個宛供給する球供給機構の球供給部材45と少なくとも一体的に構成した。
請求項(抜粋):
遊技部に少なくとも入賞具とアウト口を有する遊技盤を上方に配設した発射ボードの前面側には発射レールを設けるとともに、該発射レールの下端部に形成した発射位置に遊技球を球供給機構により1個宛供給し、該供給された遊技球を発射装置が遊技部に向けて弾発する遊技を行い、弾発した遊技球を球貯留樋に回収することにより遊技球を循環使用して弾発遊技を行う封入球式弾球遊技機において、上記球貯留樋を上記発射ボードの裏面側に配設構成し、該球貯留樋は上流側に弾発した遊技球を回収する球入口を設けるとともに流下端部に上記球供給機構を設けて、当該球貯留樋を開閉可能に構成したことを特徴とする封入球式弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 301 ,  A63F 7/02 306
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-091769
  • 特開昭55-078972

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