特許
J-GLOBAL ID:200903064346998370

エレクトロクロミック表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-056133
公開番号(公開出願番号):特開平5-224242
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 ビオロゲン化合物を利用したEC液を採用するECDにおける長寿命化及び2色表示の実現。【構成】 電解質を用い、その酸化還元反応を利用して所定の電極上に色素を析出させることで表示を行なうECDにおいて、一般式、【化1】で示されるビオロゲン化合物を利用してEC液を生成する。
請求項(抜粋):
電解質を用い、その酸化還元反応を利用して所定の電極上に色素を析出させて表示を行なうようにしたエレクトロクロミック表示装置において、少なくとも一方が表示電極となる対向電極間にこれら電極と接して充填されるエレクトロクロミック液が、一般式、【化1】で示されるビオロゲン化合物を使用して成ることを特徴とするエレクトロクロミック表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/15 ,  G09F 9/30 380
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-294225

前のページに戻る