特許
J-GLOBAL ID:200903064347266918
復水器内給水加熱器の搬出入方法及び復水器内給水加熱器の搬出入装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301148
公開番号(公開出願番号):特開2001-123805
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】給水加熱器の搬出入に際し、膨大な干渉配管の撤去などを不要となし、作業簡単にしてかつ短時間に給水加熱器の搬出,搬入が可能な復水器内給水加熱器の搬出入方法を提供する。【解決手段】タービン下方部の復水器内に配置されている給水加熱器100を非分解状態でタービン室の天井クレーン150により外部に搬出,若しくは外部から搬入する復水器内給水加熱器の搬出入方法において、前記復水器の上部に配置されているタービンの据付前の状態,あるいは復水器の上部に配置されているタービンを一時撤去した状態で、タービン据付けピット開口部から前記復水器上部胴内に跨りガイドレール210を敷設するとともに、前記給水加熱器に前記ガイドレールに係合案内される支持金具を取付け、給水加熱器を前記ガイドレールの案内により復水器上部のタービン据付けピット開口部からタービン室の天井クレーンによって搬出入するようにした。
請求項(抜粋):
タービン下方部の復水器内に配置されている給水加熱器を非分解状態でタービン室の天井クレーンにより外部に搬出,若しくは外部から搬入する復水器内給水加熱器の搬出入方法において、前記復水器の上部に配置されているタービンの据付前に、タービン据付けピット開口部から前記復水器上部胴内に跨りガイドレールを敷設するとともに、前記給水加熱器に前記ガイドレールに係合案内される支持金具を取付け、給水加熱器を前記ガイドレールの案内により復水器上部のタービン据付けピット開口部からタービン室の天井クレーンによって搬出入するようにしたことを特徴とする復水器内給水加熱器の搬出入方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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