特許
J-GLOBAL ID:200903064348228220

設計支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-054998
公開番号(公開出願番号):特開2008-216703
出願日: 2007年03月06日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】 多分野にわたる設計コンテンツの習得度を定量的に把握する。【解決手段】 設計計算手段を実行することにより、習得度を演算して表示する設計支援装置であって、入力された情報を記憶する入力値データ記憶部12と、設計計算手段が実行可能とされた計算実行部24と、設計計算手段で実行される計算式の分野,分類名,ID,実施回数,計算式の初回実施日及び最終実施日、を関連付けて記録する実施回数データ記憶部11と、を備え、計算式に必要とされる数値を入・出力装置10へ入力した場合、入力された数値の組み合わせと、入力値データ記憶部12に記憶された数値の組み合わせと、を比較し、同一でない場合に実施回数を加算して実施回数データ記憶部へ記憶し、記憶された実施回数と、ID毎に予め定められた習得回数と、に基づいて習得度を演算して表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
構造物の設計計算に必要とされる複数の設計計算手段を設計者が学習する際に、対象となる前記構造物に対して正しく使えるかどうかを示す習得度を設計者が入・出力装置へ入力した情報から前記設計計算手段を実行することにより、演算して表示する設計支援装置であって、 前記入・出力装置から入力された情報を記憶する入力値データ記憶部と、 前記設計計算手段が実行可能とされた計算実行部と、 前記設計計算手段で実行される計算式の分野,分類名,ID,実施回数,前記計算式の初回実施日及び最終実施日、を関連付けて記録する実施回数データ記憶部と、 を備え、前記計算式に必要とされる入力画面が表示され、設計者が前記計算式に必要とされる数値を前記入・出力装置へ入力した場合、 入力された数値の組み合わせと、前記入力値データ記憶部に記憶された数値の組み合わせと、を比較し、同一でない場合に前記実施回数を加算して前記実施回数データ記憶部へ記憶し、 記憶された前記実施回数と、前記ID毎に予め定められた習得回数と、に基づいて前記習得度を演算して表示することを特徴とする設計支援装置。
IPC (1件):
G09B 19/00
FI (1件):
G09B19/00 H
引用特許:
出願人引用 (2件)

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