特許
J-GLOBAL ID:200903064348944324
防鼠用保護チューブとこれを用いた防鼠方法ならびにその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-210236
公開番号(公開出願番号):特開平8-033445
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 従来困難であった既設の電線またはケーブルなどの電気設備への適応が容易な防鼠方法を提供する。【構成】合成樹脂からなる管状の保護チューブにおいて、チューブ長手方向に延びる線状の切り込みを有し、かつ少なくともその表面に防鼠剤が含有されている防鼠用保護チューブ1を電線またはケーブル4に、巻着または挿通などの方法で装着する。【効果】 あらゆる種類の電線またはケーブルに容易に装着することができる。さらに電線またはケーブルに限らず、あらゆる種類の線形状、管形状のものに適用することができ、汎用性が高い。また適当な太さの防鼠用スパイラルチューブを選択することによって、一度の作業で電線またはケーブルを複数本まとめて防鼠処理することができ、作業性がよい。
請求項(抜粋):
合成樹脂からなる管状の保護チューブにおいて、チューブ長手方向に延びる線状の切り込みを有し、かつ少なくともその表面に防鼠剤が含有されていることを特徴とする防鼠用保護チューブ。
IPC (6件):
A01M 29/00
, A01N 25/00 102
, A01N 25/28
, A01N 25/34
, A01N 37/18
, A01N 43/40 101
引用特許:
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