特許
J-GLOBAL ID：200903064353337274

離型剤塗布状態検出方法及び離型剤塗布状態検出装置

発明者：
佐久間 大祐

佐久間 大祐 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-255566
公開番号（公開出願番号）：特開2007-069217
出願日： 2005年09月02日
公開日（公表日）： 2007年03月22日
要約：
【課題】蛍光塗料を用いて離型剤を可視化することを図り、金型のキャビティ形成面に塗布された離型剤の分布や塗布厚を簡易観察により判別して、離型剤塗布状態の良否を判定することが可能である離型剤塗布状態検出方法及び離型剤塗布状態検出装置を提案する。【解決手段】蛍光物質を含有する離型剤が塗布された金型のキャビティ形成面8に紫外光を照射し、前記キャビティ形成面8にて発される可視光の発光強度に基づいて離型剤塗布状態を検出して、離型剤の分布や塗布厚などの、前記キャビティ形成面8への離型剤塗布状態の良否を判定する。離型剤塗布状態のうち塗布量の多少を推定するに際しては、離型剤塗布量と可視光の発光強度との関係を示す測定ゲージを用いる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
蛍光物質を含有する離型剤が塗布された金型のキャビティ形成面に紫外光を照射し、 前記金型キャビティ形成面にて発される可視光の発光強度を測定することを特徴とする、 離型剤塗布状態検出方法。
IPC (5件)：
B22D 17/20 ,  B22C 3/00 ,  B22C 23/02 ,  G01N 21/84 ,  G01B 11/06
FI (5件)：
B22D17/20 D ,  B22C3/00 H ,  B22C23/02 Z ,  G01N21/84 Z ,  G01B11/06 H
Fターム (36件)：
2F065AA30 ,  2F065BB05 ,  2F065BB30 ,  2F065CC10 ,  2F065CC31 ,  2F065DD06 ,  2F065FF01 ,  2F065FF04 ,  2F065FF41 ,  2F065FF65 ,  2F065FF67 ,  2F065GG09 ,  2F065GG22 ,  2F065JJ03 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ31 ,  2F065RR09 ,  2F065SS04 ,  2F065TT07 ,  2G051AA83 ,  2G051AB12 ,  2G051BA05 ,  2G051BA08 ,  2G051BB02 ,  2G051CA04 ,  2G051CB10 ,  2G051CC09 ,  2G051EA12 ,  4E094CC52 ,  4F202AM14 ,  4F202AP20 ,  4F202AQ01 ,  4F202CA30 ,  4F202CB01 ,  4F202CM41 ,  4F202CM84
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • ダイカスト用塗布装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-059019   出願人：富士重工業株式会社
  • 特開平4-158250号公報
審査官引用 (9件)
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