特許
J-GLOBAL ID:200903064353399776

採血管自動準備装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 浜野 孝雄 ,  森田 哲二 ,  平井 輝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-247858
公開番号(公開出願番号):特開2009-077794
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】 一つの採血管自動ラベル貼付機構のラベル印字貼付手段が故障する等して使用できない状態になっても、別の採血管自動ラベル貼付機構のラベル印字貼付手段が正常に機能していれば、装置全体を停止することなく採血管の処理を続けることができる採血管自動準備装置を提供すること。【解決手段】 本発明に係る採血管自動準備装置は、採血管収容手段、各採血管収容ケースから取り出された採血管をラベル印字貼付手段まで移送する第一移送手段及びラベル印字貼付手段を備えた採血管自動ラベル貼付機構を、少なくとも二つ備えた採血管自動準備装置において、前記少なくとも二つの採血管自動ラベル貼付機構における一つの第一移送手段から他の第一移送手段へ採血管を移し変える第二移送手段を設けたことを特徴とする。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
上下に重ねて配置された複数の採血管収容ケースを有する採血管収容手段、各採血管収容ケースから取り出された採血管をラベル印字貼付手段まで移送する第一移送手段及び第一移送手段により移送されてきた採血管に対応する患者に関する情報をラベルに印字し、印字済ラベルを前記採血管に貼り付けるラベル印字貼付手段を備えた採血管自動ラベル貼付機構を、少なくとも二つ備え、 前記少なくとも二つの採血管自動ラベル貼付機構でラベルが貼り付けられた採血管を排出する排出手段と、 排出手段により排出されるラベル貼付後の採血管を患者毎に回収する採血管回収機構と を有する採血管自動準備装置において、 前記少なくとも二つの採血管自動ラベル貼付機構における一つの第一移送手段から他の第一移送手段へ採血管を移し変える第二移送手段を設けた ことを特徴とする採血管自動準備装置。
IPC (2件):
A61B 5/15 ,  B65C 9/40
FI (2件):
A61B5/14 300Z ,  B65C9/40
Fターム (18件):
3E095AA06 ,  3E095BA03 ,  3E095BA09 ,  3E095CA01 ,  3E095CA02 ,  3E095CA09 ,  3E095DA03 ,  3E095DA22 ,  3E095DA42 ,  3E095DA48 ,  3E095DA74 ,  3E095DA83 ,  3E095EA03 ,  3E095EA10 ,  3E095EA24 ,  3E095FA06 ,  3E095FA25 ,  4C038TA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 採血管準備装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-299450   出願人:株式会社テクノメデイカ

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