特許
J-GLOBAL ID:200903064354490580

連続的なシーリングジョーの運動を伴う包装機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 伸行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-575754
公開番号(公開出願番号):特表2002-527299
出願日: 1999年10月11日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】形成-充填-シール包装機械で包装用バッグを形成するために連続的に移動するプラスチックチューブをクロスシールするための装置及び方法。チューブは、多角形経路において互いに接近する方向及び互いに離隔する方向に移動する1ついの対向したシーリングジョー(10,11)の間へ連続的に送られる。多角形経路に沿ってのジョーの運動のシーリングパターン中、対のジョーの間に連続的なシーリング圧力を設定し、多角形経路のシーリングパターンを除く残りの経路においてジョーをチューブから離脱させ、次いでチューブに接近させる戻り運動パターンを設定する。各シーリングジョーは、複歯車組立体(25,26)の間に延設したブリッジに担持される。前記経路に沿う運動のシーリングパターンは、高効率のシーリングを達成するように実質的に直線状とされる。
請求項(抜粋):
プラスチックチューブをクロスシールするためのクロスシーリング装置であって、 1対の対向したシーリングジョーと、 前記1対のジョーに熱を加えるためのエネルギー発生器と、 前記チューブを該1対のジョーの間で長手送り経路に沿って連続的に送るための供給器と、 前記チューブと前記ジョーを同期させるための制御器と、 前記各ジョーを支持し移動するための複歯車組立体とから成り、 該ジョーの運動は、前記長手送り経路に沿っての運動の実質的に直線状のシーリングパターン中該1対のジョーの間に実質的に連続的なシーリング圧力を設定するための多角形の経路に沿った運動であり、該多角形の経路の該シーリングパターンを除く残部は、前記チューブから離れ、次いで該チューブに向かって戻る戻りパターンを含み、 それによって、前記ジョーは、反復されるシーリングサイクル中前記チューブに複数のシールを順次に迅速に形成する働きをすることを特徴とするクロスシーリング装置。
IPC (4件):
B65B 51/10 ,  B65B 51/10 101 ,  B65B 9/10 ,  B65B 51/16
FI (6件):
B65B 51/10 B ,  B65B 51/10 U ,  B65B 51/10 V ,  B65B 51/10 101 ,  B65B 9/10 ,  B65B 51/16
Fターム (24件):
3E050AB02 ,  3E050BA04 ,  3E050BA11 ,  3E050CA02 ,  3E050CA09 ,  3E050CB01 ,  3E050DC02 ,  3E050DE01 ,  3E050DF01 ,  3E050DF03 ,  3E050DH04 ,  3E050FA01 ,  3E050FB01 ,  3E050FB07 ,  3E050GB06 ,  3E094AA13 ,  3E094BA12 ,  3E094CA02 ,  3E094CA06 ,  3E094CA14 ,  3E094DA08 ,  3E094EA03 ,  3E094FA22 ,  3E094HA02

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