特許
J-GLOBAL ID:200903064354983579

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-127120
公開番号(公開出願番号):特開2004-333684
出願日: 2003年05月02日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】余剰現像剤を排出する排出口付近の現像剤面がすぐに安定化さず、現像剤の排出が不安定となることがあった。【解決手段】攪拌室の断面積について排出口付近の領域をその他の領域よりも大きく設定したので、排出口付近の現像剤面を短時間で安定化させることができる。従って、現像容器、特に攪拌室を大型化することなく現像剤の剤面の変動を利用して排出口から現像剤を排出する方式を安定して高精度に行うことが可能となる。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
現像装置において、 トナーとキャリアを含む現像剤を収容する現像容器と、 前記現像容器に設けられ現像剤を担持搬送する現像剤担持体を備えた現像室と、 前記現像容器に設けられ前記現像室との間で現像剤の循環経路を構成し、現像剤を攪拌搬送する攪拌部材と、余剰現像剤を排出する排出口と、を備えた攪拌室と、 前記現像容器を保持し回転可能に設けられた回転体と、を有し、 前記攪拌室での現像剤を収容可能な容積について前記排出口付近の領域を他の領域よりも大きくしたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G15/08 ,  G03G15/01
FI (4件):
G03G15/08 501Z ,  G03G15/08 503C ,  G03G15/01 113Z ,  G03G15/08 507E
Fターム (33件):
2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA08 ,  2H077CA19 ,  2H077DB14 ,  2H077EA01 ,  2H077FA19 ,  2H077GA13 ,  2H300EA06 ,  2H300EA08 ,  2H300EB02 ,  2H300EB08 ,  2H300EB12 ,  2H300EC05 ,  2H300EF03 ,  2H300EG03 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ15 ,  2H300EJ16 ,  2H300EJ45 ,  2H300EJ51 ,  2H300EJ59 ,  2H300FF02 ,  2H300FF05 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG03 ,  2H300GG11 ,  2H300GG33 ,  2H300HH24
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303130   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平1-267683
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-319920   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (3件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303130   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平1-267683
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-319920   出願人:株式会社リコー

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