特許
J-GLOBAL ID:200903064356676487

ガラス壜の内部欠陥検査装置およびその検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-276126
公開番号(公開出願番号):特開平7-103915
出願日: 1993年10月06日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 ”びり”および”しわ”を、一台で全て検査できるガラス壜の内部欠陥検査装置およびその検査方法を提供すること。【構成】 移送経路40途中に配置された検査ステージ41と、この検査ステージに設けられガラス壜1を載置する回転テーブルと、ガラス壜手前の検査ステージ41上に配設され、ガラス壜1を回転させながら、このガラス壜の壜中心Pを通して反対側の壜胴3に斜め上方から指向性を有する光を照射する第1光源Aと、この第1光源の左右両側に振り分け状に配置され、前記反対側の壜胴3に斜め上方から指向性を有する光をそれぞれ照射する第2光源Bおよび第3光源Cと、前記反対側の壜胴3内に形成されているびりからの全反射光および/またはしわからの屈折光を受光する受光器Tと、各光源A,B,Cによる照射および受光器Tの受光のタイミングを所定のプログラム通りに制御させる制御手段とからなる。
請求項(抜粋):
ガラス壜の移送経路途中に配置された検査ステージと、この検査ステージに設けられガラス壜を載置する回転テーブルと、ガラス壜手前の前記検査ステージ上に配設され、ガラス壜を回転させながら、このガラス壜の壜中心を通して反対側の壜胴に斜め上方から指向性を有する光を照射する第1光源と、この第1光源の左右両側に振り分け状に配置され、前記反対側の壜胴に斜め上方から指向性を有する光をそれぞれ照射する第2光源および第3光源と、前記反対側の壜胴内に形成されているびりからの全反射光および/またはしわからの屈折光を受光する受光器と、前記各光源による照射および前記受光器の受光のタイミングを所定のプログラム通りに制御させる制御手段とからなることを特徴とするガラス壜の内部欠陥検査装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-163340
  • 特開平3-163340
  • 特開平3-255947
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