特許
J-GLOBAL ID:200903064358693036

積送品の処理促進方法および処理促進システムならびに積送品の処理促進用プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-121645
公開番号(公開出願番号):特開2001-301925
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 製品の検収促進および倉庫等からの製品の早期搬出を図る。【解決手段】 積送品情報ファイル31には、受注番号毎に、各製品の状況を示す情報が格納される。管理者端末2は、検収促進を司る管理者が未検収の積送品や倉庫未出庫の積送品の集計要求を出したり督促の電子メール発信要求を出したりする。積送品管理システム3は、管理者端末2からの集計要求に応じて、積送品管理システム3内のデータの集計処理を行い集計結果を管理者端末2に返送する。メールシステム4は、管理者端末2からの依頼に応じて、各営業担当者宛の検収または出庫の処理を促す電子メールを作成しメール記憶ファイル41における各営業担当者のメールボックスに格納する。
請求項(抜粋):
未検収または倉庫未出庫の積送品の処理を促進させる積送品の処理促進方法であって、各積送品を、積送品の検収予定日または倉庫出庫予定日を分類の基準として分類し、分類結果にもとづいて検収予定日または倉庫出庫予定日を過ぎた積送品の処理を促す電子メールを積送品に関する担当者に発信することを特徴とする積送品の処理促進方法。
IPC (2件):
B65G 1/137 ,  G06F 17/60 116
FI (2件):
B65G 1/137 A ,  G06F 17/60 116
Fターム (5件):
3F022MM08 ,  3F022MM32 ,  5B049BB07 ,  5B049CC27 ,  5B049GG02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-023401
  • 部品管理システム及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-258993   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平2-023401

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