特許
J-GLOBAL ID:200903064358808518
マンマシンインタフェース方法およびそれを用いたマンマシンインタフェース装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-068579
公開番号(公開出願番号):特開平10-260765
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが他のユーザに指示事項を伝達したい場合や、使用すべきコマンドの指示を行いたい場合に、その指示事項をその表示条件と共にシステムに登録することができるマンマシンインタフェース方法およびそれを用いたマンマシンインタフェース装置を提供する。【解決手段】 ユーザがデータ作成中に指示事項を作成する場合は、該指示事項をその表示条件と共に記憶させ(S1〜S3)、ユーザが上記条件を満たす入力を行うと(S5)、その指示事項を表示画面上に表示する(S6)ことで、上記指示事項をユーザに伝達する。これにより、複数人で一つのデータを作成する場合、口頭や書面による煩わしい指示や、後に消去しなければならないデータ中の文字等による指示によらなくとも、ユーザは、お互いの意思の疎通の円滑化を図ることができる。
請求項(抜粋):
表示画面上に表示されたコマンドメニューからコマンドを選択してデータ作成を行う情報処理装置におけるマンマシンインタフェース方法において、ユーザが注意を喚起したい指示事項を、その指示事項を表示画面上に表示する条件と関連付けて入力できるようにし、ユーザが上記指示事項を上記条件と共に入力すると、上記指示事項を上記条件と関連付けて記憶し、その後、ユーザが上記条件を満たす入力を行なったときに、上記指示事項を表示画面上に表示することを特徴とするマンマシンインタフェース方法。
IPC (3件):
G06F 3/02 370
, G06F 3/14 340
, G06F 17/50
FI (4件):
G06F 3/02 370 A
, G06F 3/14 340 B
, G06F 15/60 602 B
, G06F 15/60 608 E
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