特許
J-GLOBAL ID:200903064359163359

プログラム自動配信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-352750
公開番号(公開出願番号):特開平7-200509
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 マシン1台にプログラムをインストールするだけで、ネットワークに接続された他の全てのマシンにプログラムを自動的に配信できるようにする。【構成】 配信メニュー手段11はプログラム一覧をメニュー表示して配信するプログラムを指定可能とし、サーバ配信呼出し手段12は各スレーブサーバ2のサーバ配信手段21を呼び出すとともにクライアント配信呼出し手段13を起動し、クライアント配信呼出し手段13は配下のクライアント3のクライアント配信手段31を呼び出す。サーバ配信手段21はマスタサーバ1から自スレーブサーバ2にプログラムの配信を行うとともにクライアント配信呼出し手段22を起動し、クライアント配信呼出し手段22は配下のクライアント3のクライアント配信手段31を呼び出す。クライアント配信手段31は上位のマスタサーバ1またはスレーブサーバ2から自クライアント3にプログラムの配信を行う。
請求項(抜粋):
マスタサーバの配下にスレーブサーバが接続され、各スレーブサーバの配下にクライアントが接続されてなるコンピュータネットワークシステムにおいて、マスタサーバに設けられマスタサーバから配信可能なプログラムの一覧をメニュー表示し配信するプログラムを指定可能とする配信メニュー手段と、各スレーブサーバに設けられリモートコピーコマンドを実行することによりマスタサーバから自スレーブサーバにプログラムの配信を行うサーバ配信手段と、各クライアントに設けられリモートコピーコマンドを実行することにより上位のスレーブサーバから自クライアントにプログラムの配信を行うクライアント配信手段と、マスタサーバに設けられ各スレーブサーバのサーバ配信手段を呼び出すサーバ配信呼出し手段と、各スレーブサーバに設けられ配下のクライアントのクライアント配信手段を呼び出すクライアント配信呼出し手段とを有することを特徴とするプログラム自動配信方式。
IPC (3件):
G06F 15/177 ,  G06F 9/445 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 15/16 420 S ,  G06F 9/06 420 J
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-220734
  • 特開平4-205638

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