特許
J-GLOBAL ID:200903064364126747

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-131935
公開番号(公開出願番号):特開2005-315470
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 筐体の中に収容された空気調和機本体に表示部を有し,筐体の開口部を覆うカバー部に表示窓部を有する空気調和機において,複数の表示灯それぞれを予め個別に遮光性部材で区割しておく技術を用いる場合であっても,上記複数の表示灯それぞれからの光が漏れないように,カバー部材と空気調和機本体との間の隙間の発生を防止すること。 【解決手段】 カバー部材を閉じると,該カバー部材の一部である表示パネル210の磁石収容用凹部221に収容された磁石421と,LEDカバー120に埋め込まれた磁性体部材411との間に吸引力が生じる。 LEDカバー120は,カバー部材の表面に垂直の方向へスライド自在に取り付けられており,表示パネル210に対して磁気的に付勢される。 これによって,LED収容用凹部121ないし123の開口端周縁部と表示パネル210の裏面とを密接させ,隙間をなくす。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筐体の中に収容された空気調和機本体と,上記筐体の開口部を覆うカバー部材とを有し, 上記空気調和機本体が,空気調和機の各種状態を表示する複数の表示灯と,上記複数の表示灯それぞれを個別に収容する遮光性の表示灯収容部とを備え, 上記カバー部材が,遮光性材料からなり,該カバー部材によって上記開口部を閉じた際に上記複数の表示灯から発せられた各々の光を透過するべく上記複数の表示灯にそれぞれ対向して設けられた複数の表示窓部を備えてなる空気調和機において, 上記表示灯収容部と上記カバー部材とを密接させる密接手段を備えてなることを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F24F1/00 ,  F24F11/02
FI (2件):
F24F1/00 401E ,  F24F11/02 105Z
Fターム (5件):
3L051BG06 ,  3L051BH05 ,  3L051BJ10 ,  3L061BC04 ,  3L061BD02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平1-172619号公報
審査官引用 (4件)
  • リモコン受信および運転表示部
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-131687   出願人:株式会社日立製作所
  • 空気調和機の室内機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-277346   出願人:シャープ株式会社
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-031116   出願人:ダイキン工業株式会社
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