積層式回転灯

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：亀井弘勝 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-104642
公開番号（公開出願番号）：特開平6-314509
出願日： 1993年04月30日
公開日（公表日）： 1994年11月08日
要約：

【要約】【構成】複数の放光部30が積層されて積層式回転灯が構成されている。各放光部30の電球21は、光源保持部35により、軸線20に沿って所定の間隔で保持されている。各電球21に対応して反射鏡23が設けられており、複数の反射鏡23は連結されている。この複数の反射鏡23は、基底ベース25内に収容された1個のモータによって一体的に回転される。【効果】放光部30ごとにモータを設ける必要がないので、部品点数を削減でき、放射光量も多くすることができる。また、電球21は光源保持部35に固定されているから、電球21への給電も容易に行える。

請求項（抜粋）：

固定設置された光源部と、所定の軸線に沿って配列され、上記光源部からの光を上記所定の軸線と交差する所定方向に反射して周囲に放光させるとともに、上記所定の軸線まわりに回動自在であるように設けられた複数の反射部材と、回転力を発生する回転駆動手段と、上記回転駆動手段からの回転力を上記複数の反射部材に共通に伝達する伝達手段とを含むことを特徴とする積層式回転灯。

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