特許
J-GLOBAL ID:200903064367214779

高圧放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-374277
公開番号(公開出願番号):特開2001-185394
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 高圧放電灯の放電始動時に降圧チョッパ回路を構成するスイッチング素子へ過大な高圧パルス電流が流れ続けることを防止して、このスイッチング素子の破壊を防止することができる高圧放電灯点灯装置を得ることを目的とする。【解決手段】 スイッチング素子4のON/OFFによりインバータ回路10へ供給する電力を制御するチョッパ回路9内に、高電圧パルス発生手段12から高圧放電灯11へ始動電圧として高圧パルス電圧を重畳させて高圧放電灯11を放電させる時に、スイッチング素子4に流れる電流を検出して、所定以上の電流を検出した場合は前記スイッチング素子4を強制的にOFFする制御手段を設けたものである。
請求項(抜粋):
高圧放電灯が接続されたインバータと、前記高圧放電灯へ高圧パルス電圧を重畳する高電圧パルス発生手段と、前記高圧放電灯の電流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段の検出結果に基づいてスイッチング素子のON/OFFにより前記インバータへ供給する電力を制御するチョッパ回路とを備え、前記スイッチング素子に流れる電流を検出し、所定以上の電流を検出した場合は前記スイッチング素子を強制的にOFFする制御手段を前記チョッパ回路に設けたことを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/282 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/24
FI (4件):
H02M 3/155 C ,  H02M 7/48 M ,  H05B 41/24 Q ,  H05B 41/29 C
Fターム (33件):
3K072AA11 ,  3K072AC01 ,  3K072BA05 ,  3K072BB01 ,  3K072CA16 ,  3K072DD08 ,  3K072EB07 ,  3K072GA02 ,  3K072GB03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HB03 ,  5H007AA17 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007DC02 ,  5H007FA03 ,  5H007FA12 ,  5H007FA16 ,  5H730AA20 ,  5H730AS11 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730CC04 ,  5H730DD04 ,  5H730FD31 ,  5H730XX03 ,  5H730XX15 ,  5H730XX24 ,  5H730XX35 ,  5H730XX43

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