特許

J-GLOBAL ID：200903064368597272

太陽光発電システム

発明者： 中川 敏幸
出願人/特許権者： 河村電器産業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-016118
公開番号（公開出願番号）：特開2000-217259
出願日： 1999年01月25日
公開日（公表日）： 2000年08月04日
要約：

【要約】【課題】 太陽電池回路の状態を適当な場所でモニターすることにより異常をいち早く発見できる太陽光発電システムを提供する。【解決手段】 太陽光発電システム1は、例えば住宅の屋根に載置した複数個直列に接続した太陽電池モジュール2とで成る太陽電池回路SC1,SC2,・・・,SCnと、太陽電池モジュール2で発電した直流の電力を交流の電力に変換するインバータ(図示せず)や、インバータで変換した交流の電力と商用電力とを接続し、必要に応じて夫々の電力を切り換えたり、余剰電力を商用電力に供給したりするパワーコンディショナ3とで構成される。パワーコンディショナ3には太陽電池回路の出力電流を表示するための信号を出力する出力部4が設けられ、出力部4から出力された信号を離れた場所に設置したモニター装置5でモニターする。

請求項（抜粋）：

少なくとも複数の太陽電池モジュールで成る太陽電池回路と、前記太陽電池モジュールで発電した直流の電力を交流の電力に変換するインバータと、該インバータで変換した交流の電力と商用電力とを接続し、必要に応じて夫々の電力を切り換えたり、余剰電力を商用電力に供給したりするパワーコンディショナとで構成される太陽光発電システムにおいて、前記パワーコンディショナに前記太陽電池回路の出力電流や発電量を表示するための信号を出力する出力部を設け、該出力部から出力された出力信号を離れた場所に設置したモニター装置でモニター可能としたことを特徴とする太陽光発電システム。

IPC (3件)：

H02J 3/38 ,  H02J 13/00 301 ,  H02M 7/48

FI (3件)：

H02J 3/38 R ,  H02J 13/00 301 A ,  H02M 7/48 T

Fターム (10件)：

5G064AA04 ,  5G064AC09 ,  5G064BA02 ,  5G064BA07 ,  5G064CB08 ,  5G064DA05 ,  5G066HA13 ,  5G066HB06 ,  5H007AA05 ,  5H007BB07