特許
J-GLOBAL ID:200903064369453673

電気車用回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-322734
公開番号(公開出願番号):特開平9-163681
出願日: 1995年12月12日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】制御回路の冷却と小型化が同時に図られる電気車用回転電機を提供する。【解決手段】永久磁石6を有する永久磁石回転子と、鉄心4と該鉄心に巻回される巻線5と該巻線を冷却する冷却機構13とを有する固定子とを備え、鉄心4は、巻線が巻回された突極部u1,u2,u3,v1,v2,v3,w1,w2,w3と巻線が巻回されていないダミー突極部120とに分かれて構成され、該ダミー突極部120は、冷却機構13と電気車用回転電機駆動制御用のパワースイッチング素子PMを取り付ける素子取付部12とを具備し、該素子取付部12に取り付けられたパワースイッチング素子PMを冷却機構13によって冷却する電気車用回転電機。
請求項(抜粋):
永久磁石を有する永久磁石回転子と、鉄心と該鉄心に巻回される巻線と該巻線を冷却する冷却機構とを有する固定子と、前記永久磁石回転子及び前記固定子を支持するブラケットとを備えた電気車用回転電機において、前記鉄心は、前記巻線が巻回された突極部と前記巻線が巻回されていないダミー突極部とに分かれて構成され、該ダミー突極部は、前記冷却機構と前記電気車用回転電機駆動制御用のパワースイッチング素子を取り付ける素子取付部とを具備し、該素子取付部に取り付けられた前記パワースイッチング素子を前記冷却機構によって冷却することを特徴とする電気車用回転電機。
IPC (2件):
H02K 9/19 ,  H02K 21/16
FI (2件):
H02K 9/19 A ,  H02K 21/16 G

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