特許

J-GLOBAL ID：200903064374941260

データ伝送システム

発明者： 進藤 典子
出願人/特許権者： 株式会社メガフュージョン
代理人 (1件)： 吉田 茂明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-056371
公開番号（公開出願番号）：特開2002-261865
出願日： 2001年03月01日
公開日（公表日）： 2002年09月13日
要約：

【要約】【課題】 基地局と端末局との間で低コストでデータ通信を行えること。【解決手段】 通信網を介してデータのやり取りを行う端末局10と基地局30とからなるデータ伝送システム1であり、端末局10は通信方向を片方向に切り換え制御する第1の切換制御部12を有し、管理センター30も同様の第2の切換制御部33を有する。双方の切換制御部12,33は、一方から他方に向けて伝達される制御信号SW1,SW3により通信方向を同期して同一方向に切り換え制御する。これにより大容量の画像データなどを短時間で端末局10から管理センター30の伝送データ記憶部34に伝送して蓄積できる。またその伝送データ記憶部34に蓄積したデータを端末局10に転送(フィードバック)できる。

請求項（抜粋）：

通信網を介して画像データを含むデータのやり取りを相互に行う端末局と基地局とからなるデータ伝送システムであって、前記端末局は、画像データを撮像する撮像部と、前記画像データを含むデータを送信し且つ前記基地局からデータを受信する送受信部と、該送受信部の通信方向を片方向に切換制御する第1の切換制御部と、を備え、前記基地局は、前記端末局との間でデータを送受信する送受信部と、該送受信部の通信方向を片方向に切換制御する第2の切換制御部と、を備えており、前記第1の切換制御部と前記第2の切換制御部とは、一方から他方に向けて伝達される制御信号により前記通信方向を同期して同一方向に切り換え制御することを特徴とするデータ伝送システム。

IPC (3件)：

H04L 29/08 ,  H04Q 7/38 ,  H04N 7/18

FI (3件)：

H04N 7/18 A ,  H04L 13/00 307 B ,  H04B 7/26 109 M

Fターム (24件)：

5C054AA02 ,  5C054DA07 ,  5C054DA08 ,  5C054EG01 ,  5C054GB01 ,  5C054HA18 ,  5K034AA02 ,  5K034AA14 ,  5K034CC02 ,  5K034DD02 ,  5K034DD05 ,  5K034EE03 ,  5K034EE06 ,  5K034FF02 ,  5K034FF13 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K067AA41 ,  5K067BB21 ,  5K067DD52 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11