特許
J-GLOBAL ID:200903064375445011

空調用ダクトの接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大内 俊治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298468
公開番号(公開出願番号):特開2003-065589
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 接続操作を容易にした空調用ダクトの接続装置に関する。【解決手段】 分岐ボックス1に設けた一方のダクト3に、外周方向に膨らんで上下で平行する環状凸部5,6を設け、周囲に端縁から軸方向に延びて下位の環状凸部6の位置で閉じる割溝7を隔設し、このダクト3の外周に嵌合する他方のダクト10に、嵌合時に端縁11がダクト3の下位の環状凸部6に当接したとき、上位の環状凸部5の外周に係合する環状凸部12を設け、両ダクト3と10との嵌合状態で、ダクト10の端縁11とダクト3の外周との間を、弾性材のパッキン15により密閉して成る。
請求項(抜粋):
一方のダクトの外周に、他方のダクトを嵌合して接続する構成の空調用ダクトの接続装置において、一方のダクトが、接続位置に、外周方向に膨らんで上下で平行する環状凸部を設け、周囲に端縁から軸方向に延びて下位の環状凸部の位置で閉じる割溝を隔設して成り、他方のダクトが、その接続位置に、前記一方のダクトの外周に嵌合してその端縁が、一方のダクトの下位の環状凸部に当接したとき、上位の環状凸部の外周に係合する環状凸部を設けて成り、両ダクトの嵌合状態において、弾性材から成るパッキンにより、他方のダクトの端縁と一方のダクトの外周との間を密閉したことを特徴とする空調用ダクトの接続装置。
IPC (2件):
F24F 13/02 ,  F16L 37/12
FI (2件):
F24F 13/02 A ,  F16L 37/12
Fターム (23件):
3J106AA02 ,  3J106AA04 ,  3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC01 ,  3J106BC04 ,  3J106BD01 ,  3J106CA15 ,  3J106EA03 ,  3J106EB03 ,  3J106EB11 ,  3J106EB12 ,  3J106EC01 ,  3J106EC06 ,  3J106ED03 ,  3J106ED05 ,  3J106EE02 ,  3J106EF04 ,  3L080AA09 ,  3L080AB03 ,  3L080AD01 ,  3L080AD02

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