特許
J-GLOBAL ID:200903064375722821
電子写真画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-005446
公開番号(公開出願番号):特開平11-198453
出願日: 1998年01月14日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 PWM方式において、階調性を保持したまま解像度を向上するために、レーザー光の波長を短波長化すること、f-θレンズのNAを大きくすること、等が必要となるが、機械精度の上昇などから装置の大型化やコスト上昇を招くという課題がある。【解決手段】 入力信号で変調された光ビームを感光体上に照射するとともに走査することによって潜像を形成し、その形成された潜像を現像して画像を得る、膜厚30μm以下の光導電層を有する感光体を使用した電子写真画像形成装置において、記録される画像の解像度および階調性により前記感光体への光ビームの露光量を制御する手段、得られた潜像をトナーにより現像する手段、および前記光ビームのスポット径と感光体の光導電層の膜厚の関係がスポット径(μm)<U><</U>72.4-(1.34+0.0135×膜厚(μm))×膜厚(μm)であるように露光する手段、を有する。
請求項(抜粋):
入力信号で変調された光ビームを感光体上に照射するとともに走査することによって潜像を形成し、その形成された潜像を現像して画像を得る、膜厚30μm以下の光導電層を有する感光体を使用した電子写真画像形成装置において、記録される画像の解像度および階調性により前記感光体への光ビームの露光量を制御する手段、得られた潜像をトナーにより現像する手段、および前記光ビームのスポット径と感光体の光導電層の膜厚の関係がスポット径(μm)<U><</U>72.4-(1.34+0.0135×膜厚(μm))×膜厚(μm)であるように露光する手段、を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/52
, B41J 2/44
, G03G 5/04
, H04N 1/29
FI (4件):
B41J 3/00 A
, G03G 5/04
, H04N 1/29 D
, B41J 3/00 D
引用特許:
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