特許

J-GLOBAL ID：200903064376971035

ゲートウェイシステム

発明者： 遠藤 正仁
出願人/特許権者： 横河電機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-127551
公開番号（公開出願番号）：特開2006-310928
出願日： 2005年04月26日
公開日（公表日）： 2006年11月09日
要約：

【課題】 複数のゲートウェイ装置間でステート情報の同期をとることにより、高可用化構成をとるゲートウェイ装置が障害等により切り替わった場合に、継続的に処理ができるゲートウェイシステムを提供する。【解決手段】 ネットワークの境界で通信の中継を行うゲートウェイシステムにおいて、通信パケットを処理すると共にその処理に基づいてステート情報を更新して送信する主ゲートウェイ装置と、送信されたステート情報を受信して自己のステート情報として保持する少なくとも1つの従ゲートウェイ装置と、を有し、前記従ゲートウェイ装置は、ステート情報に基づいて主ゲートウェイ装置に代わって動作することを特徴とするゲートウェイシステム。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

ネットワークの境界で通信の中継を行うゲートウェイシステムにおいて、 通信パケットを処理すると共にその処理に基づいてステート情報を更新して送信する主ゲートウェイ装置と、 送信されたステート情報を受信して自己のステート情報として保持する少なくとも1つの従ゲートウェイ装置と、 を有し、 前記従ゲートウェイ装置は、ステート情報に基づいて主ゲートウェイ装置に代わって動作することを特徴とするゲートウェイシステム。

IPC (3件)：

H04L 12/56 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/66

FI (3件)：

H04L12/56 G ,  H04L12/46 100C ,  H04L12/66 Z

Fターム (8件)：

5K030GA12 ,  5K030HD03 ,  5K030MD02 ,  5K033AA06 ,  5K033DA05 ,  5K033DB18 ,  5K033EB03 ,  5K033EB06

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 衛生洗浄装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-130563   出願人：東陶機器株式会社

審査官引用 (3件)

• 冗長化システムの切り替え方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-285659   出願人：日本電信電話株式会社, 富士通株式会社
• 現用系予備系切替装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-226888   出願人：日本電気株式会社
• 二重化システムにおける待機系装置及び二重化システムにおける運用情報一致化方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-322147   出願人：松下電器産業株式会社