特許
J-GLOBAL ID:200903064379171048
生理適応型表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-092350
公開番号(公開出願番号):特開2007-265274
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】従来のヒューマンインターフェースに関する技術は、直感的な操作が可能だとしても、例えば拡大/縮小し過ぎ、という具合にその表示形態が必ずしもユーザーの意図を反映したものになるとは限らない、という課題がある。また、個別にユーザー設定などを行ってしまうと、情報弱者でも操作可能なインターフェースを提供するというその基本理念から逸脱してしまう。【解決手段】上記課題解決のため、本発明は、例えばストレス刺激に対する体内の防御反応を示す生理情報などから、ストレスを感じないようなユーザーに好適と推定される表示形態を選択し情報表示を行う生理適応型表示装置を提供する。また、生理情報に加えて装置自身の物理的運動状態を示す運動情報を取得し、その運動情報も加味した情報表示形態の選択処理を行う生理適応型表示装置も提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
生理情報を取得する身体に装着可能な生理情報センシング部と、
情報を複数の形態で表示可能な情報表示部と、
取得された生理情報に応じて情報表示部での表示の形態を選択する選択部と、
を有する生理適応型表示装置。
IPC (4件):
G06F 3/01
, G09G 5/00
, G06F 3/048
, G09G 5/36
FI (4件):
G06F3/01 310B
, G09G5/00 550C
, G06F3/048 656A
, G09G5/36 520E
Fターム (16件):
5C082AA21
, 5C082BB25
, 5C082CA33
, 5C082CA34
, 5C082CA76
, 5C082CA81
, 5C082CB01
, 5C082DA87
, 5C082MM09
, 5C082MM10
, 5E501BA12
, 5E501BA16
, 5E501CA02
, 5E501CB20
, 5E501CC12
, 5E501FB04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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携帯型情報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-387422
出願人:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社
-
電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-264834
出願人:ソニー株式会社
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