特許
J-GLOBAL ID:200903064383100392

加熱反応管接触によるゼオライトの連続合成方法およびその連続合成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-251731
公開番号(公開出願番号):特開2002-137917
出願日: 2001年08月22日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 ゼオライトの合成効率を向上させて高品質で安価なゼオライトを供給することができる加熱反応管接触によるゼオライトの連続合成方法およびその連続合成装置を提供する。【解決手段】 ゼオライト原料とアルカリ水溶液とを含有するスラリーが所定の条件に設定され加熱された反応管16内を連続的に通過するゼオライト生成工程/装置3を少なくとも有する連続合成方法および連続合成装置1によって、上記課題を解決する。また、本発明の連続合成方法および連続合成装置は、さらに、ゼオライト分離工程/装置4とゼオライト型転換工程/装置6とゼオライト脱水工程/装置8とを有し、その各工程/装置は相互に圧力差を有し、スラリーまたはゼオライトを圧送することができる。
請求項(抜粋):
ゼオライト原料とアルカリ水溶液とを含有するスラリーが所定の条件に設定され加熱された反応管内を連続的に通過するゼオライト生成工程を少なくとも有することを特徴とする加熱反応管接触によるゼオライトの連続合成方法。
Fターム (14件):
4G073AA01 ,  4G073AA05 ,  4G073BA04 ,  4G073BA57 ,  4G073CZ01 ,  4G073FB18 ,  4G073FB36 ,  4G073FC24 ,  4G073FC25 ,  4G073FC26 ,  4G073FC27 ,  4G073FD05 ,  4G073FD20 ,  4G073FD21
引用特許:
審査官引用 (1件)

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